アクセス解析ソフトStat Counterによる統計データによると検索エンジンでのGoogleのシェアは90%を超えている。
日本では、Stat Counterはあまり使われていないと思うのでニールセンの日本のインターネットサービス利用者数ランキングによると、Yahooが一位でGooglega二位の結果。ただこの結果はあくまでも利用者数の順位であって検索エンジンの順位ではない。
上記、Stat Counterとニールセンの情報から、日本の検索エンジンの順位は
- Yahoo
- bing
と考えて良いと思う。また、1位のYahooと2位のGoogleでシェアは90%を超えていると想像する。自分の仕事用サイトの統計情報を見てみると、
GoogleとYahooのシェアが合わせて96%となっていた。Yahoo検索はGoogleを使用しているため、実質インターネットの検索エンジンのシェアは
Googleの一極支配下にあると言える。
この状況では、安心してホームページによる営業をすることはできない。もちろん、他の媒体での営業も行っているが、毎月のように検索順位が変動し、検索順位が下がった場合は、問い合わせがほとんどなくなる状況に陥る場合がある。常にGoogleの顔色を伺ってSEO対策をしなければならない。私の仕事用サイトのYahoo検索のシェアは30%ほどある。Yahoo検索がBingであったならば、Googleの一極支配が崩れ、健全な状況になると思われる。
孫さん。お願いです。Yahoo検索をBingにしてください。
日本のインターネットの健在な発展には必要です。スマホはソフトバンクにします。Yahooをトップページにします。約束します。